• 西松屋公式アカウント
  • LINE
  • インスタグラム
  1. MIMI STAGEトップ
  2. 子育て
  3. 1歳未満
  4. 赤ちゃんに歩行器は必要?メリット・デメリットをご紹介

1歳未満

赤ちゃんに歩行器は必要?メリット・デメリットをご紹介

赤ちゃんのひとり歩きのお助けアイテム歩行器。ハイハイは上手にできるけど、まだ歩けないというタイミングで使われるものですが、購入を迷っているママ・パパもいるのではないでしょうか。今回は歩行器の目的、またメリットとデメリットについて解説しますので、参考にしてみてください。

赤ちゃんの歩行器!具体的にどんなアイテム?いつから使える?

歩行器は、まだ自分では歩くことができない赤ちゃんの歩行を助けるアイテムです。一般的な歩行器は、ドーナツ型のテーブルの真ん中にシートがあり、赤ちゃんの足を入れるための穴がふたつ空いています。土台部分に車輪が付いていて自由自在に動けるので、赤ちゃんは転倒することなく簡単に移動できるのが特徴です。

大抵の歩行器には、対象月齢が7ヶ月以降と記載されています。赤ちゃんがお座りをできるようになるのは、一般的に生後6~7ヶ月くらいからですが、最初のうちはママ・パパが支えてあげないと倒れてしまうこともあるでしょう。周りからの支えなしでお座りできるようになるのは8~9ヶ月くらいが目安です。

そのため、赤ちゃんがお座りするようになって、安定してきたタイミングで歩行器を使うことをおすすめします。まだ腰がすわっていないのに歩行器を使い始めてしまうと、足腰の筋肉の発達を妨げてしまうことがあるので注意してください。

歩行器のメリット・デメリット

では、歩行器のメリットとデメリットを紹介しましょう。

メリット

歩行器に乗せると赤ちゃんの目線が高くなるので、いつもと違う景色を楽しむことができます。また、行動範囲が広がるので、赤ちゃんの好奇心に刺激を与えられるでしょう

赤ちゃんは歩行器に乗っている間は、機嫌良くいてくれることが多くなります。ママとパパの手が離せないときも歩行器に乗せてあげると、しばらくひとりで遊んでくれるでしょう。さらに、歩行器を使うと歩く練習になるのもメリットです。

デメリット

赤ちゃんの歩行を助ける歩行器ですが、デメリットもあります。まず挙げられるのが、赤ちゃんの発達を妨げる可能性があるということ。歩行器は赤ちゃんが楽に歩けるアイテムなので、長時間乗せるのが習慣になると、下半身の筋肉を鍛える機会が減ってしまうのです

また、ちょっとした段差や傾斜によって赤ちゃんが歩行器ごと転倒したり、転落したりする事故のリスクもあるので、歩行器に乗せたら安心というわけではありません。赤ちゃんを歩行器に乗せる場合は、ママ・パパの目の届く範囲で遊んでもらうようにしましょう

歩行器は便利なアイテムですが、このようなデメリットもあるため、使用時間を決めて無理なく体験させてあげるようにしてください。

歩行器の選び方

いろんなメーカーからさまざまな歩行器が販売されているので、「どれを選ぶと良いのだろう?」と迷ってしまうママ・パパもいるでしょう。

歩行器を選ぶ際は、次のふたつのポイントを押さえておくと失敗を避けられます。

安全機能をチェック

赤ちゃんが安全に歩行器を使えるように、安全機能をチェックしましょう。歩行器ごと転倒するのを防止するために、転倒防止機能が付いているものを選ぶといいでしょう。

また、高さ調節機能付きの歩行器を選ぶことをおすすめします。赤ちゃんによって体の大きさも異なりますし、成長段階によってぴったりの高さは変化するからです。ちょうど良い高さに調節して使えば、体に負担をかけることなく遊ばせてあげることができるでしょう。

生活仕様に合ったものを

安全性の高い素敵な歩行器を買ったものの、部屋の広さに対して歩行器が大きすぎてほとんど移動ができない場合もあります。歩行器を選ぶ際には、部屋の広さに合ったサイズのものを選ぶことも大切です。

シンプルに赤ちゃんの歩行を助けるためだけの歩行器もあれば、乗った赤ちゃんが楽しめるような機能が付いているものもあります。そのため、3,000円程度で買えるものもあれば10,000円以上出さないと買えないものもあるなど価格もさまざまです。

赤ちゃんが歩行器を使用する期間は比較的短期間なので、どれくらいの予算にするかもあらかじめ決めておくと良いでしょう

キャラクター柄のものやおもちゃが付いているものなどたくさんの種類があるので、赤ちゃんにあったものを選んであげてくださいね。

この記事に関連する商品

お近くの店舗はこちら

お近くの西松屋

全国各地の西松屋のご紹介です。
実際の店舗に来て、
お子さまと楽しくお買い物をしよう!

キーワード検索

気になるキーワード

1歳未満 赤ちゃん 1~3歳 妊娠中 離乳食 4歳以上 マタニティ 子ども 妊娠 妊婦 生後1カ月 おでかけ 出産 選び方 乳児期 保育園 子育て 1~3歳以上 産後 幼稚園 授乳中 新生児 食材 対策 服装 夜泣き 暑さ対策 ベビーウェア イヤイヤ期 チャイルドシート 予防接種 あせも エアコン おむつ 症状 ケーキ 妊娠初期 家族写真 飲み物 ベビーカー 生後3カ月 母乳 適切温度 初節句 お宮参り お食い初め お七夜 メニュー 持ち物 グッズ 絵本 花粉症 誕生日 お肌 抱っこ スキンケア お昼寝 体温 視力 嫌がる 髪の毛 マスク 虫よけ お風呂 うんち しぐさ 妊娠中の腰痛 保存 予防 便秘 感染症 栄養素 骨盤ベルトの注意点 骨盤ベルトの基礎知識 こども 骨盤ベルトの効果 双子 アレルギー おすすめ マザーバッグ 予防注射 安全対策 水着 野菜 しこり おっぱい 幼児期 反抗期 おしゃれ 鼻づまり 抜け毛 乳幼児 風邪 双胎妊娠 うなぎ 正中線 室温 0歳 防災グッズ トマト おまる 骨盤矯正 クーイング 補助便座 インプランテーションディップ おねしょ 車酔い 歯科検診 風邪薬 チョコレート グミ 1歳~1歳半 哺乳瓶 粉ミルク ストレッチ 数字 子離れ 音楽 肌荒れ ニキビ 陣痛バッグ 叱り方 口臭 胎教 お座り 帝王切開 臨月 イベント 検査薬 病院 洋服 肌着 名前 ほっぺ 乳がん 乳腺炎 プレイマット ベビーベット 温泉 ベビーマッサージ 内祝い マナー ベビー布団 くしゃみ 習い事 妊娠線予防クリーム 妊娠線 水通し メリット・デメリット ヨーグルト 妊婦帯 母乳パッド スリーパー アウトドア 虫刺され 離乳食セット 赤ちゃん用スプーン お食事エプロン マグカップ ハーフバースデー 祝い方 インフルエンザ 病気 フォローアップミルク 液体ミルク 日本風 抱っこ紐 授乳 練習 戌の日 おむつアート ベビーサイン よだれかけ スタイ ガルガル期 テレビ おやつ ぬいぐるみ 卒乳 入園 入園式 妊婦健診 暖房 生後2カ月 生後6カ月 つかまり立ち 安定期 ハイハイ 動物園 七五三 幼児食 ベビーチェア 安産祈願 赤ちゃん.歯固め お昼寝マット お祝い 由来 寝相 歩行器 乳児検診 頭の形 爪切り ハンドリガード マタニティパジャマ 日除け 帽子 寝かしつけ 人見知り 冷え対策 マイナンバー 着回し アウター ガーゼ 面接 工夫 一升餅 防寒 原因 歯磨き おしゃぶり 尿漏れ 外食 いつから 下痢 粘土 離乳食食器 サンダル 違い 夏服コーデ うつぶせ寝 おむつかぶれ 遊ぶ マタニティウェア ベビー用品 たんこぶ 沐浴 飛行機 ベビーバス 発熱 受診タイミング カーディガン ブランケット こどもの日 コーディネイト 生活音 予防対策 結婚式 日焼け 日焼け止め コーヒー カフェイン 保湿 鼻水 年齢別 ファーストシューズ サイズ確認 アパート 騒音対策 産後うつ マタニティブルー 改善 アイテム トイレトレーニング 夜間断乳 入園前 花見 後期 呼吸法 梅雨 ソフロロジー 豆腐 取り分け 子連れ 海外旅行

お近くの西松屋

全国各地の西松屋のご紹介です。
実際の店舗に来て、
お子さまと楽しくお買い物をしよう!