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1〜3歳

アイスは何歳から食べてOK?赤ちゃんにおすすめのアイスを紹介!

「赤ちゃんにアイスを食べさせても大丈夫かな?」「身体に負担がかからないか心配……」と不安に感じるママ・パパも多いのではないでしょうか。赤ちゃんがアイスを欲しがる姿を見ると、つい与えたくなってしまいますよね。

とはいえ、冷たくて甘いアイスは与えるタイミングや種類には注意が必要です。今回は、アイスは何歳から食べられるのか、赤ちゃんに与える際の注意点や、おすすめのアイスを紹介します。

アイスは1歳すぎからあげるのが理想的

アイスは口溶けが良く、噛む必要がないことから、「赤ちゃんに与えても良いのでは?」と思われがちです。しかし、アイスは嗜好品であり、栄養を補うものではないため、与える時期には注意が必要です。

赤ちゃんにアイスを与える目安としては、1歳をすぎたころが適切とされています。離乳食が完了するタイミングでもあり、消化器官が発達しているため、少量であればアイスも楽しめるようになります。

アイスを早くあげすぎるのはダメ?

消化機能が未熟な赤ちゃんにとって、アイスを早い時期から与えるのはおすすめできません。多くのアイスに含まれる牛乳はたんぱく質が多く、消化に時間がかかるため、赤ちゃんの胃腸に負担をかける可能性があります。

また、アイスのような甘い食品に慣れてしまうと、離乳食を嫌がるケースもみられます。甘いものへの興味が強くなると、素材本来の味を楽しめなくなり、偏食のきっかけにもなりかねません。

味覚が発達するこの時期には、素材の味を感じられるような薄味の食事が適しています。甘いアイスを与えると赤ちゃんの味覚が育ちにくくなるおそれがあるため、赤ちゃんが離乳食をしっかり食べられるようになってからアイスを与えるようにしましょう。

赤ちゃんにおすすめのアイスの種類

赤ちゃんにアイスを与える際は、身体にやさしくシンプルな素材を選ぶことがポイントです。例えば、ヨーグルトを凍らせたヨーグルトアイスは整腸作用があり、低カロリーなのでおすすめです。

また、バナナやいちごなどの果物で作るシャーベットは、自然な甘さで赤ちゃんに人気があります。果物を凍らせるだけで、砂糖を加えなくても十分おいしく栄養価も高いため、赤ちゃんのおやつにぴったりです。

市販の赤ちゃん用アイスもありますが、手作りすると原材料を自分で選べるため、添加物を避けることができます。小さな製氷皿を使えば、少量ずつ作れて便利です。

牛乳アレルギーや乳糖不耐症が心配な赤ちゃんには、豆乳ベースのアイスが安心です。豆乳には、赤ちゃんの成長に必要なたんぱく質やビタミンB群、ビタミンEなどの栄養素が含まれています。ただし、大豆アレルギーがある赤ちゃんには与えないようにしましょう。

赤ちゃんにアイスを与える際の注意点

赤ちゃんにアイスを食べさせるときは、いくつかの注意点を押さえる必要があります。

まず、アイスに含まれる牛乳や卵などはアレルギーの原因となることがあるため、成分表示を確認してから与えましょう。また、フルーツ系のアイスには、キウイやいちごなど、アレルゲンとなる果物が含まれていることもあります。

さらに、はちみつ入りのアイスには特に注意が必要です。はちみつにはボツリヌス菌が含まれている場合があり、乳児が摂取すると乳児ボツリヌス症を引き起こすリスクがあります。1歳未満の赤ちゃんには絶対に与えないようにしましょう。

また、糖分の摂りすぎにも気を付けなければなりません。1歳児が1日に摂取して良い砂糖の量は、わずか5g程度されています。製品によって差はありますが、120ml程度の市販のアイスには砂糖が20g程度含まれていることもあります。少量でも赤ちゃんにとっては過剰摂取になる可能性があるため、アイスを与える際は、量に注意しましょう。

さらに、歯が生え始めた赤ちゃんは、糖分が虫歯のリスクを高めます。アイスを食べた後は、虫歯予防のために歯磨きを習慣づけることが大切です。

まとめ

赤ちゃんにアイスを与える際は、1歳をすぎて消化器官や味覚が発達してから、少量ずつ試しましょう。最初はヨーグルトを凍らせたものや、果物のシャーベットなどから始めるのがおすすめです。

また、はちみつ入りのアイスやアレルゲンが含まれる市販品は避け、糖分を摂りすぎないよう注意が必要です。食べた後には、歯磨きをして口の中を清潔に保つことも大切です。安心してアイスを楽しめるよう、慎重に進めていきましょう。

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