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赤ちゃんの動物園デビュー!不安や疑問を解決

「赤ちゃんのうちに動物園にいくと、免疫がつく」という話を聞いたことはありますか?「可愛いわが子にとって良いことは、どんどんさせてあげたい!」と思うのが親心ですよね。今回は赤ちゃんの動物園デビューについて、みなさんが感じる不安や疑問についてご紹介します。

赤ちゃんと動物園Q&A

ここからは赤ちゃんと動物園に行ったときのよくある疑問を回答していきます。

・動物園はいつ頃から行ける?

生後2カ月を過ぎれば動物園に行くことは可能です。おすすめは、首がすわって外の環境に少しずつ慣れてくる、6カ月頃。首がすわると視野が広がり、まわりのさまざまなものに興味を持ち始めます。赤ちゃんにとって動物園はいつもとは違う場所なので、とても良い刺激になるでしょう。
また6カ月頃は、赤ちゃんの生活リズムも安定してきます。ママさんやパパさんが考えるお出かけの予定も立てやすくなるので、ぜひ計画してみてくださいね。

・免疫がつくってよく聞くけど実際は?

結論からいうと、科学的根拠はないようです。普段の生活に比べ動物園はいろんなアレルゲンが存在し、そのアレルゲンや細菌にさらされることで免疫が高まると言われています。しかし、数回動物園に行っただけでは、免疫をつける程の効果は得られません。

逆に、肌が弱い赤ちゃんは、動物とのふれあいでかゆみや湿疹が出ることもあり、注意が必要でしょう。肌にトラブルが起こった時は、様子を見て病院で診察を受けましょう。

赤ちゃんとの動物園!お出かけのポイント

おすすめは春と秋の平日です。赤ちゃんは、体温調整がうまくできません。暑すぎたり寒すぎたりする環境は、身体へ大きな負担がかかるかもしれないことを理解しておきましょう。特に動物園に行くとなると、普段のお出かけより長時間になる可能性が高まります。

夏は熱中症、冬は人混みでの感染症が心配になり、ママさんやパパさんも楽しめないかもしれません。その点、春や秋の平日なら穏やかな気候で、人混みの心配も少ないので、比較的安心ですね。

●おむつ替えや授乳室の有無など下調べしておこう

動物園は子連れで来ることが想定されているので、おむつ替えができるトイレや授乳室が充実しています。その場所を事前に把握しておきましょう。赤ちゃんは突然ぐずりだしたり、急にウンチをしたりと、予測できないことがよく起こります。ママさんやパパさんが慌てないように下調べをしておけば、落ち着いて対処ができます。

●全部回る必要はなし!赤ちゃんへ負担のないデビューを

いつもと違う環境は赤ちゃんへ良い刺激となる一方、刺激が強すぎると負担も大きくなります。大人でも動物園を全部回ろうとすると疲れてしまいますよね。赤ちゃんはもっと疲れます。

そのため、事前に回りたい場所や、見る動物をリサーチしておきましょう。大きな鳴き声の動物は、赤ちゃんがびっくりしてしまい「動物って怖い」というイメージを与える可能性があります。最初は大きな声で鳴かない動物や、小型の動物、絵本や写真で赤ちゃんが関心を持って見ていた動物などを基準にして、ママさんやパパさんが選んであげるといいでしょう。

動物を見る以外にも楽しくすごせる!?

最後に動物園に行ったときに動物を見るだけではなく、他にも楽しめる方法を紹介していきます。

●記念撮影スポットでの撮影

最近の動物園は、SNS映えする撮影スポットを設けているところが増えています。本物の動物と撮るだけではなく、動物のオブジェやぬいぐるみなどと一緒に写真撮影すると、家族の記念になりますよね。ぜひ、撮影スポットも確認してみてください。

●園内の乗り物に乗れる

園内の移動で乗れるバスや鉄道は、乗り物が大好きな赤ちゃんにおすすめです。移動に便利なだけではなく、かわいいパッケージバスやレトロな鉄道が用意されているところもあり、ママさんやパパさんも赤ちゃんと一緒に楽しめます。

●赤ちゃんむけの動物園グッズがある

動物園ならではのグッズをチェックしてみてください。赤ちゃんに動物のぬいぐるみを持たせたり、動物の形をしたリュックを背負わせたりするのは、かわいらしいですよね。
動物園に行ったことは覚えていない赤ちゃんですが、大きくなった時に「あの時に買ってあげたものだよ」と、教えてあげることもできます。

今回は動物園デビューのポイントをご紹介しました。
赤ちゃんはもちろん、ママさん・パパさんにとっても、無理のない楽しい動物園デビューができるように事前準備をしっかりしましょう。ぜひ、親子で楽しんで、素敵な思い出を作ってくださいね。

 

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