• 西松屋公式アカウント
  • LINE
  • インスタグラム
  1. MIMI STAGEトップ
  2. ヘルスケア
  3. 赤ちゃんや子どもにはどんな虫よけグッズがあるの?種類や選び方を解説

ヘルスケア

赤ちゃんや子どもにはどんな虫よけグッズがあるの?種類や選び方を解説

暖かい季節になり肌の露出が増えると、虫に刺される機会も増えます。赤ちゃんや子どもが刺されないようガードしてあげたいところですが、どの虫よけグッズを選ぶと良いのか迷うこともあるでしょう。そこで今回は、赤ちゃん・子ども用の虫よけグッズの種類と選び方、虫よけグッズを選ぶ際の注意点を紹介します。

赤ちゃんや子どもに虫よけグッズは必要?

赤ちゃんや子どもには外遊びが欠かせません。しかし、肌の露出が増える暖かい季節の外遊びは、虫に刺されやすいため、虫よけグッズでガードしてあげる必要があります

虫に刺されたときに、赤く腫れたりかゆくなったりといった症状が出るのは、刺されたときに注入された成分に対するアレルギー反応です。

赤ちゃんや子どもは、大人よりも虫に刺された経験が少ないため、アレルギー反応が強く出やすく、虫刺されの症状が悪化しやすい傾向にあります。また、遅延型反応といって、刺されてすぐは症状が出ていなかったのに、翌日以降に症状が現れて長引くケースがあるので注意が必要です。

かく強さを調整できずに患部をかきむしってしまい、そこから「とびひ」になるケースもあるので、虫に刺されないようママ・パパが守ってあげましょう。

なお、大人用の虫よけグッズは、赤ちゃんや子どもに使えない成分が含まれている場合があるので、赤ちゃん・子ども用の虫よけグッズを使うようにしましょう

赤ちゃん・子ども用虫よけグッズの種類

赤ちゃん・子ども用の虫よけグッズには、いろいろなタイプがあります。それぞれ使いやすいシーンが異なるので、タイプ別の特徴を把握して、上手に使い分けましょう。

吹き付けるタイプ

スプレーやミストなど、吹き付けるタイプの虫よけグッズは、肌に直接吹き付けるだけでなく、服や帽子にも吹きかけられます。また、使用時に手が汚れないので、外出の際に便利でしょう。

ただし、顔の近くで吹き付けると、赤ちゃんや子どもが吸い込んでしまう可能性があるので、顔周りはママ・パパの手に一旦吹き付けたものを塗ってあげましょう

塗るタイプ

クリームやジェル、ウェットシートなどの虫よけグッズは、肌全体にムラなく塗れるのがメリットです。顔周りで使ったときに、赤ちゃんや子どもが吸い込んでしまう心配もないでしょう。

クリームやジェルはテクスチャーによって使い心地が違います。ベタベタしやすいものだと、赤ちゃんや子どもがいやがる場合があるので、テスターなどで使い心地を試してみるのがおすすめです

取り付けるタイプ

ベビーカーや抱っこ紐にクリップで取り付けたり、シールを貼ったりするタイプの虫よけグッズは、薬剤が直接肌に触れないというメリットがあります。

また、手首や足首にリングをはめるタイプの虫よけグッズは、ファッションやおもちゃ感覚で手軽に取り付けられ、喜ぶ赤ちゃんや子どもが多いのもメリットの一つです。

しかし、カバーできる範囲が限られており、吹き付けるタイプや塗るタイプと比べると効果が穏やかなものが多いので、アウトドアではほかのタイプと併用するなどの工夫をしましょう。また、手首や足首にリングをはめるタイプの虫よけグッズは、赤ちゃんや子どもが自分で外して舐めたり、口に入れたりしないよう注意が必要です。

置く、吊るすタイプ

部屋に虫が入ってこないようにしたい場合は、置く・吊るすタイプの虫よけグッズが便利です。室内にいるときは窓際や玄関に、外出時はベビーカーに吊るすなど、使い回せるものもあります。

乳児がいてもOKという商品が多いですが、赤ちゃんや子どもが触ったり、誤って口に入れたりすることがないように、手が届かない場所に設置しましょう。

赤ちゃんや子ども用虫よけグッズを選ぶときの注意点

赤ちゃん・子ども用の虫よけグッズを選ぶときには、必ず製品の表示内容をみて、問題がないことを確認しましょう。大人用の虫よけグッズには、赤ちゃんや子どもに合わない成分が入っていることがあるので、安易に使用してはいけません。

赤ちゃんや子どもに使うなら、うっかり口に入っても安全で、肌への刺激が少ない成分のものを選ぶのが理想です。虫がいやがる香りの天然精油を使ったものや、赤ちゃんや子どもにも使える虫よけ有効成分「イカリジン」が配合されたものなどが良いでしょう。

また、使い心地が悪いと、赤ちゃんや子どもがストレスを感じてしまいます。ベタつきやすいものや香りが強いものは避けるのが無難です

なお、赤ちゃん・子ども用の虫よけグッズでも、年齢制限や使用回数の制限などが定められていることがあります。肌トラブルなどを避けるためにも、表示されている注意事項を守りましょう。

対象年齢に入っていても、特にスプレーやクリームに関しては事前にパッチテストを行い、問題がないかを確認してから使うと安心です。使用中に違和感を覚えたら、すぐに使用を中止して医療機関を受診しましょう。

まとめ

赤ちゃんや子どもが虫に刺されると、大人よりも症状が強く出ることがあります。虫よけグッズを上手に使って、デリケートな肌を守ってあげましょう。

お近くの店舗はこちら

お近くの西松屋

全国各地の西松屋のご紹介です。
実際の店舗に来て、
お子さまと楽しくお買い物をしよう!

キーワード検索

気になるキーワード

1歳未満 赤ちゃん 1~3歳 妊娠中 離乳食 4歳以上 マタニティ 子ども 妊娠 妊婦 生後1カ月 おでかけ 選び方 出産 乳児期 保育園 子育て 産後 1~3歳以上 服装 幼稚園 授乳中 新生児 食材 対策 夜泣き 暑さ対策 イヤイヤ期 ベビーウェア エアコン チャイルドシート 予防接種 家族写真 おむつ あせも 飲み物 ケーキ 妊娠初期 持ち物 症状 ベビーカー 生後3カ月 母乳 適切温度 初節句 お宮参り お食い初め お七夜 お昼寝 メニュー グッズ 絵本 誕生日 花粉症 改善 お肌 抱っこ スキンケア 視力 虫よけ 体温 嫌がる 髪の毛 マスク お風呂 うんち しぐさ 妊娠中の腰痛 保存 予防 便秘 感染症 栄養素 骨盤ベルトの注意点 骨盤ベルトの基礎知識 こども 骨盤ベルトの効果 双子 アレルギー おすすめ マザーバッグ 予防注射 安全対策 水着 野菜 しこり おっぱい 幼児期 反抗期 おしゃれ 鼻づまり 抜け毛 乳幼児 風邪 双胎妊娠 うなぎ インプランテーションディップ 室温 0歳 防災グッズ トマト おまる 骨盤矯正 クーイング 補助便座 正中線 おねしょ 車酔い 歯科検診 風邪薬 チョコレート グミ 1歳~1歳半 哺乳瓶 粉ミルク ストレッチ 数字 子離れ 音楽 肌荒れ ニキビ 陣痛バッグ 叱り方 口臭 胎教 お座り 帝王切開 臨月 イベント 検査薬 病院 洋服 肌着 名前 ほっぺ 乳がん 乳腺炎 くしゃみ メリット・デメリット ベビー布団 ベビーベット ベビーマッサージ 温泉 プレイマット ヨーグルト 妊婦帯 戌の日 安産祈願 練習 妊娠線予防クリーム 水通し 妊娠線 習い事 マナー 内祝い ハーフバースデー 祝い方 アウトドア マグカップ 離乳食セット 虫刺され 日本風 抱っこ紐 スリーパー 母乳パッド 病気 インフルエンザ 授乳 液体ミルク フォローアップミルク 赤ちゃん.歯固め お昼寝マット おむつアート ベビーサイン よだれかけ スタイ ガルガル期 テレビ おやつ ぬいぐるみ 卒乳 入園 入園式 妊婦健診 暖房 生後2カ月 生後6カ月 つかまり立ち 安定期 ハイハイ 動物園 七五三 パジャマ 幼児食 生活リズム ベビーチェア 就寝 お祝い 由来 寝相 歩行器 乳児検診 頭の形 爪切り ハンドリガード マタニティパジャマ お食事エプロン 赤ちゃん用スプーン 寝かしつけ 人見知り 冷え対策 マイナンバー 着回し アウター ガーゼ 面接 工夫 一升餅 防寒 原因 歯磨き おしゃぶり 尿漏れ 外食 いつから 下痢 粘土 離乳食食器 サンダル 違い 夏服コーデ うつぶせ寝 おむつかぶれ 遊ぶ マタニティウェア ベビー用品 たんこぶ 沐浴 飛行機 ベビーバス 発熱 受診タイミング 日焼け 日焼け止め ブランケット カーディガン 結婚式 コーディネイト こどもの日 年齢別 ファーストシューズ 帽子 日除け カフェイン コーヒー サイズ確認 鼻水 保湿 予防対策 生活音 マタニティブルー 花見 産後うつ アイテム トイレトレーニング 夜間断乳 入園前 後期 取り分け 梅雨 騒音対策 アパート 呼吸法 ソフロロジー 子連れ 海外旅行 豆腐

お近くの西松屋

全国各地の西松屋のご紹介です。
実際の店舗に来て、
お子さまと楽しくお買い物をしよう!