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お子さまと行く海外旅行!注意するポイントとおすすめの旅行先

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今年の長期休暇は「家族みんなで海外旅行!」と考えている方も多いのでは?2019年のゴールデンウィークは10連休の方が多く、海外旅行にいくには十分な日数です。
しかし心配なのは、小さなお子さまを連れての海外旅行。「飛行機っていつから乗れるの?」「旅行先で体調を崩したらどうすれば?」など心配ごとはたくさんあります。

そこで今回は、小さなお子さまはいつから海外旅行にいけるのか、旅先を選ぶポイントとおすすめの行き先についてご紹介します。

 

お座りができるようになってからがおすすめ!小さなお子さまといく海外旅行

赤ちゃん日本の大手航空会社では、生後8日目以降の赤ちゃんなら飛行機に搭乗できます。そのため生まれたばかりの赤ちゃんでも、海外旅行に行くことは可能です。

しかし、首が座っていない赤ちゃんを飛行機に乗せるのはなかなか大変です。授乳やミルクをあげる間隔が短く、おむつも頻繁に替えなければいけません。そのため、ママさん・パパさんの負担もかなり大きくなるでしょう。

そこでおすすめなのは、ひとりで座れるようになる生後6か月以降です。お子さまをシートに座らせられるので、ママさん・パパさんは荷物の出し入れや整理などをする余裕ができるでしょう。また、そのころにはお子さまの生活リズムが整ってきます。お子さまが寝ている時間のフライトにするなど、海外旅行の計画も立てやすくなります

 

お子さまはなるべく普段と同じ生活を!快適な旅にする5つのポイント

心配ごとが多いお子さまとの海外旅行。その中でも特に気を付けたいポイントは下記の5つです。海外旅行の行き先を決めるときの参考にしてください。

小さいうちはフライト時間が短い地域へ

長距離のフライトは大人だけでなくお子さまもツライもの。長い時間、狭い空間で自由に動けないとなると、お子さまにはかなりのストレスになります。退屈でぐずるお子さまも少なくはないでしょう。そのため、フライト時間が短い国や地域を選ぶようにしましょう。

日本との時差ができるだけ少ない地域へ

生活リズムが整ってきたお子さまにとって困るのが日本との時差。本来起きる時間なのに、旅先に着くとまだ真夜中ということもあります。そこで生活リズムが崩れると、日中なのに眠かったり、夜なのに寝られなかったり生活リズムが崩れます。なるべく時差の少ないところを選ぶようにしましょう。

もし時差のある国への旅行を考えているのなら、出発の1週間前から現地時間を意識した生活リズムに調整しましょう

日本との気候差ができるだけ少ない地域へ

お子さまが小さなうちは、体温調整の機能がまだ十分ではありません。そのため、できるだけ日常の環境に近いところを選ぶようにしましょう。特にオーストラリアやニュージーランドなど南半球への旅行は注意。日本と季節が逆になるので、気温差からお子さまが体調を崩しやすくなります。

医療環境・衛生状態の整った地域へ

小さなお子さまは抵抗力が強くありません。なかには予防接種を終えていないお子さまもいるでしょう。日本ではほとんど発症しない伝染病も、海外では日常的に発症することも珍しくありません。旅行先の衛生面・疫病は前もって確認しましょう。また万が一のときの医療体制や旅行保険についても調べておくと安心です。

治安の良い地域へ

子連れの旅行は身動きがとりにくく、犯罪者に狙われやすいといえます。特にスーツケースなどの大きな荷物を持っているときは注意が必要。気持ちの負担を減らすためにも、治安のよい国を選びましょう。海外の治安については、外務省の海外安全ホームページで紹介されているので、そちらも参考にしてください。

▶外務省 海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

 

お子さまも楽しめるところが人気!おすすめの旅行先はこちら!

海家族みんなで海外旅行に行くなら、先ほどの5つのポイントに加えて、お子さまも楽しめる地域を選びましょう。おすすめは以下の3つです。

【グアム】 穏やかで遠浅のビーチでお子さまも安全、時差もフライト時間も少ない!

日本との時差が1時間と少なくフライトも4時間程度なので、小さなお子さまと行く旅行先として人気があります。また、ビーチは波が穏やかで遠浅なので、小さなお子さまでも十分に楽しめます。また日本人観光客が多く、ホテルやショップには日本語を話せるスタッフも多くいるので安心です。

【香港】めずらしい乗り物にお子さまは大喜び!? 短時間で行けるのも魅力

香港は、日本との時差が1時間と少なく、フライトも4時間半程度なので訪れやすい旅行先のひとつ。街中には、スターフェリーや2階建てバスなど、日本であまり見かけない乗り物が多く走っています。乗り物好きなお子さまにとっては、とても楽しい体験になるはずです。また、香港といえば夜景も有名。きらびやかな景色は、子どもながらに感動するものがあるのではないでしょうか。

【ハワイ】壮大な景色とゆったりした時間。少し大きくなったらおすすめのビーチリゾート

1年を通して温暖な気候が魅力のハワイ。壮大な景色とゆったりと流れる時間は、ハワイならではのもの。日本人観光客が多く、レストランやホテルでは日本語が通じるところもあるので、何かと安心です。また、観光地のためレストランのキッズメニューが充実しているので、家族みんなで現地の食事を楽しめるでしょう。ただし、日本との時差は19時間。お子さまが小さいうちは、同じビーチリゾートならグアムのほうがいいかもしれません。ハワイへの旅行は、お子さまが少し大きくなってからにしましょう。

 

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