• 西松屋公式アカウント
  • LINE
  • インスタグラム
  1. MIMI STAGEトップ
  2. 子育て
  3. 1歳未満
  4. 生後6ヶ月の赤ちゃんの発育をサポートするコツとは?

1歳未満

生後6ヶ月の赤ちゃんの発育をサポートするコツとは?

赤ちゃんの発育は、ママ・パパにとって気になるもの。生後6ヶ月になると動きが活発になってきて、赤ちゃんによっては乳歯が生え始めるといった、体の変化もみられるようになってきます。赤ちゃんがすくすくと成長するために、「どんなことをすれば良いのだろう?」と考えているママ・パパもいるのではないでしょうか。今回は、生後6ヶ月の赤ちゃんの発育をサポートするコツについて紹介します。

生後6ヶ月の赤ちゃんの「発育」状況って?

生後6ヶ月になると、赤ちゃんの身長は伸びて体重も増えているため、抱っこをせがまれると「大変だ」と感じることもありますよね。生後6ヶ月の赤ちゃんの身長・体重の目安は以下のとおりです。

身長(cm) 体重(kg)
男の子 <63.6~72.1/td> 6.4~9.6
女の子 <61.7~70.4/td> 6.1~9.1

出典:「平成 22 年乳幼児身体発育調査報告書」(厚生労働省)
(https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/kekkagaiyou.pdf)

この時期になると、赤ちゃんの活動量が増えることに加え、離乳食がスタートするなど食の変化があることで、体重の増え方自体はゆるやかになります。赤ちゃんの体重がなかなか増えないと不安になるかもしれませんが、ごく普通のことなので過度な心配はしないようにしましょう。

生後6ヶ月にみられるほかの変化として、お座りができるようになる、人見知りをするようになるといったものがあります。人見知りが激しくなると、誰かに子守を頼むのが難しくなるため大変ですが、一時的なものなので心配はいりません。人見知りには個人差があり、赤ちゃんによってはほとんど人見知りをしない子もいます。

また、乳歯が生え始める子もいますし、遊び方にも変化が生じ始めるのがこの時期です。これまでは一人で遊ぶことが多かったものの、生後6ヶ月になると誰かと一緒に遊びたがるようになります。「いないいないばあ」など、遊びをとおしたコミュニケーションの幅が広がります。

赤ちゃんは生後6ヶ月を過ぎると、体調不良を起こしやすくなります。感染症を防ぐため、できるだけ人混みを避けて、日頃から手洗いを徹底するなど対策を講じることも大切です。

生後6ヶ月は「生活」をサポートしてあげよう!

離乳食は、これまで母乳やミルクを飲むだけだった赤ちゃんが、「食べる」ことを覚えるためのものです。

赤ちゃんがあまり食べてくれないと心配になるかもしれませんが、「食べる」経験自体が赤ちゃんにとってはじめてのことなので、嫌がったとしても仕方がないといえます。無理に食べさせようとせずに、赤ちゃんの様子を見ながら与えていきましょう。
まずは1日1回、決まった時間にあげることから始め、赤ちゃんが慣れてきたら1日2回あげるなど、徐々に離乳食を与える回数を増やしていきましょう。同じ月齢の赤ちゃんと比較する必要はなく、赤ちゃんのペースで離乳食を食べる練習を進めていくことが大切です

離乳食の練習を始めたら、オーラルケアも始めましょう。乳歯が生え始めた赤ちゃんはもちろんのこと、まだ生えていない赤ちゃんも、この段階でオーラルケアをやっておくのがおすすめです。
はじめて歯磨きをされると、たいていの赤ちゃんは嫌がります。歯ブラシを異物と捉えて、口の中に入れられることを不快に感じるからです。

そのため、生後6ヶ月の赤ちゃんについては、歯磨きの習慣をつけるより、まずは口周りを触れられることに慣れさせるための訓練をしましょう。食後に口周りを触られることに慣れておくと、本格的に歯磨きをスタートさせるときも嫌がらず、スムーズに磨かせてくれます。

お世話するときに「注意」したいこと!

生後6ヶ月の赤ちゃんは、手にしたものを何でも口の中に入れてしまうため、誤飲に気をつけましょう。赤ちゃんの手の届くところに、赤ちゃんの口の中に入るサイズの物は置かないように注意してください。

また、お座りを始める時期ではありますが、まだ上体が安定していないため、すぐに倒れてしまうこともあります。そのため、赤ちゃんがお座りをしているときは目を離さないで、いつでも必要な補助ができるようにママ・パパは備えておきましょう。

まとめ

赤ちゃんの成長過程をみることは、ママ・パパにとって大きな喜びです。その一方で、ほかの赤ちゃんと比較して、「うちの子の発育は正常なのだろうか?」と不安に感じることもあるかもしれません。

この記事では生後6ヶ月の赤ちゃんの発育状況を紹介しましたが、赤ちゃんによって発育の速さには個人差があります。赤ちゃんが元気で過ごしているようなら、過度な心配はせずに成長を見守りましょう。どうしても気になるときは、小児科医や地域の保健センターなどで相談してみてくださいね。

お近くの店舗はこちら

お近くの西松屋

全国各地の西松屋のご紹介です。
実際の店舗に来て、
お子さまと楽しくお買い物をしよう!

キーワード検索

気になるキーワード

1歳未満 赤ちゃん 1~3歳 妊娠中 離乳食 4歳以上 マタニティ 妊娠 子ども 妊婦 生後1カ月 おでかけ 選び方 出産 乳児期 保育園 子育て 産後 授乳中 1~3歳以上 幼稚園 服装 夜泣き 新生児 食材 対策 暑さ対策 イヤイヤ期 ベビーウェア 産休 お祝い 育休 エアコン チャイルドシート 出産準備 適切温度 母乳 おむつ 妊娠初期 あせも 症状 飲み物 ケーキ 生後3カ月 ベビーカー 予防接種 誕生日 お宮参り お食い初め 初節句 グッズ メニュー 家族写真 お七夜 お昼寝 花粉症 抱っこ 改善 持ち物 お肌 スキンケア 絵本 虫よけ 視力 うんち 体温 妊娠中の腰痛 お風呂 嫌がる 髪の毛 予防 骨盤ベルトの注意点 マスク 便秘 野菜 保存 しぐさ 骨盤ベルトの基礎知識 こども 骨盤ベルトの効果 栄養素 双子 感染症 マザーバッグ 予防注射 幼児期 おすすめ 安全対策 室温 おっぱい 水着 反抗期 風邪 鼻づまり アレルギー おしゃれ 抜け毛 双胎妊娠 うなぎ 乳幼児 1歳~1歳半 陣痛バッグ 0歳 防災グッズ トマト おまる 骨盤矯正 クーイング 補助便座 正中線 インプランテーションディップ 車酔い 歯科検診 風邪薬 チョコレート グミ おねしょ 哺乳瓶 粉ミルク ストレッチ 数字 音楽 肌荒れ 胎教 子離れ ニキビ 叱り方 口臭 お座り 洋服 帝王切開 臨月 イベント 検査薬 病院 肌着 名前 ほっぺ しこり 乳がん くしゃみ メリット・デメリット ベビー布団 ベビーベット ベビーマッサージ 温泉 プレイマット ヨーグルト 妊婦帯 戌の日 安産祈願 練習 妊娠線予防クリーム 水通し 妊娠線 習い事 マナー 内祝い ハーフバースデー 祝い方 アウトドア マグカップ 離乳食セット 虫刺され 日本風 抱っこ紐 スリーパー 母乳パッド 病気 インフルエンザ 授乳 液体ミルク フォローアップミルク 赤ちゃん.歯固め お昼寝マット おむつアート ベビーサイン よだれかけ スタイ ガルガル期 テレビ おやつ ぬいぐるみ 卒乳 入園 入園式 妊婦健診 暖房 生後2カ月 生後6カ月 つかまり立ち 安定期 ハイハイ 動物園 七五三 パジャマ 幼児食 生活リズム ベビーチェア 就寝 由来 ベビーシャワー 乳児検診 寝相 歩行器 頭の形 マタニティパジャマ 産後クライシス 爪切り ハンドリガード お食事エプロン 赤ちゃん用スプーン 寝かしつけ 人見知り 冷え対策 マイナンバー 着回し アウター ガーゼ 面接 工夫 一升餅 防寒 原因 歯磨き おしゃぶり 尿漏れ 外食 いつから 離乳食食器 下痢 サンダル うつぶせ寝 乳腺炎 違い 夏服コーデ 粘土 おむつかぶれ ベビー用品 マタニティウェア たんこぶ ベビーバス 遊ぶ 沐浴 飛行機 発熱 受診タイミング 日焼け 日焼け止め ブランケット カーディガン 結婚式 コーディネイト こどもの日 年齢別 ファーストシューズ 帽子 日除け カフェイン コーヒー サイズ確認 鼻水 保湿 予防対策 生活音 マタニティブルー 花見 産後うつ アイテム トイレトレーニング 夜間断乳 入園前 後期 取り分け 梅雨 騒音対策 アパート 呼吸法 ソフロロジー 子連れ 海外旅行 豆腐

お近くの西松屋

全国各地の西松屋のご紹介です。
実際の店舗に来て、
お子さまと楽しくお買い物をしよう!